自治労宮崎県本部にお伺いしました。(6月5-7日)

 

《活動》

6月5日から7日にかけて、自治労宮崎県本部にお招きいただき、県内の組合のみなさんとの意見交換等をしました。

宮崎県も昨年8月にお伺いするはずだったのですが、新型コロナウイルス感染症の拡大状況もあり、WEBでの意見交換となっていました。

その際も多くの方と画面を通じてやり取りをしましたが、やはり直接お会いすることで、皆さんとの空気感を共有できて本当に良かったです。

お待たせした分、宮崎の方々の熱が本当に熱く、日曜日を含めて3日間、連日の集会や朝のお出迎えなど、沢山の方々と直接お話できる機会をいただけたこと、とてもうれしかったです!

皆さんからいただいた激励、ご期待に応えられるよう、精一杯がんばってまいります。宮崎の皆さん、本当にありがとうございました!

<意見交換でお伺いしたことメモ>
・コロナ禍で医療、介護、保育がひときわピックアップされることが多いが、保健所を含めた自治体行政の現場も奮闘している。こういった部分も国政に届けてほしい。
・宮崎においても、コロナ禍での業務負荷が重なり病休者が増加している。現場改善を強く期待する。
・自治体職場における一人あたりの業務過多が一因となり、若年退職者が増加している。国の政策としての改善を強く望む。
・正規職員が減り、非正規職員が増えているが、職員総数事態が減少しているため、多忙を極めている。
・先人たちが自治体の財政難を苦労し乗り越えてきた歴史があり、昔があって今がある。このコロナ禍も団結して乗り越えていきたい。
・年金は下がり物価は上昇している世の中で、退職者にとっても厳しい現状がある。
・定年年齢の引上げが控えている中、具体的な対策が見えず不安である。
・ロシアによるウクライナ侵攻により改憲勢力の発言が多くみられる。この状況は止めなければならず、鬼木さんの取り組みも期待したい。

<<意見交換やごあいさつさせていただいた組合や関連団体>>
・日南市役所職員労働組合
・都城市役所職員労働組合
・三股町役場職員労働組合
・えびの市役所職員労働組合
・小林市役所職員労働組合
・高原町役場職員組合
・西都市役所職員労働組合
・木城町役場職員労働組合
・高鍋町役場職員労働組合
・延岡市役所職員労働組合
・門川町役場職員組合
・日向市役所職員労働組合
・都農町役場職員労働組合
・川南町役場職員労働組合
・新富町役場職員労働組合

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