6月7～8日、岐阜県を訪問し、みなさんとの意見交換をすることができました。
ご支援いただいている、全建総連の方々ともお会いすることができました。

6月7日は岐阜一般労働組合の政治学習会でごあいさつをさせていただき、「低い賃金、不安定な雇用環境を改善してほしい」など、切実な訴えをお聞きしました。
その後、自治労岐阜県本部関連労協セミナーでもごあいさつのお時間を頂戴しました。セミナーのテーマは「職場のパワハラ」についてでしたが、他県を訪問した際に「これまではお互いの顔を見て、声を掛け合える職場であったが、業務過多により余裕が無くなり病休者が増えている」というお話もお聞きしたことがありました。パワハラについても、そういった職場の背景が大きな一因となっていると考えられます。
今こそ疲弊した公共サービスの職場に大きな改善が必要だと痛感しました。

6月8日は、朝からお昼までの短い時間ではありましたが、回れる限り、組合員のみなさんのところへお伺いし、意見交換等をさせていただきました。
お時間お取りくださったみなさま、本当にありがとうございました！

みなさまからお寄せいただく「声」は、ひとつひとつが本当に私の原動力になっています！残り１ヵ月を切りましたが、みなさまの熱い想いに応えるため、より一層、全身全霊で走り続けたいと思います！



＜＜意見交換やごあいさつさせていただいた組合や関連団体＞＞
・岐阜一般労働組合
・関市職員労働組合連合会
・岐阜県立病院労働組合
・全建総連岐阜県本部
・岐阜県市町村共済労働組合
・岐阜市職員労働組合