自治労三重県本部にお伺いしました。(12月23日~24日)

 

《活動》

12月23日から2日間、自治労三重県本部にお招きいただき、県内の組合のみなさんとの意見交換をしました。

三重ではこの度ご支援いただいている全水道の組合(伊賀、鈴鹿、桑名)の皆さんや、三重建設労働組合さんの元にも伺うことができました。

皆さんお忙しいなか、現場のお話をお聞かせいただいたこと、そして私の想いをお伝えする機会をいただけたこと、本当に感謝しています。誠にありがとうございました。

<意見交換で伺ったことの一部>
「水道事業は人員削減で事業の存続が危ぶまれ、この部分を政治の力でお願いしたい」
「去年から市の採用ではなく、上下水道部として独自の採用試験を始めた。本体(市)と一緒の採用だと人事異動で職員流出があり難しい面がある。技術の継承を図るにはじっくりと長く仕事に取り組んでもらう必要がある」
「人件費が高いと言われるが水道事業を維持するための必要経費と認識して住民にも理解していただきたいと考えている」
「通常業務にコロナや災害など、突発的業務に対応するのは大変。住民の皆さんにも大変さを理解してもらうことも必要」

ご対応いただいた自治労三重県本部の皆さん、全水道の単組の皆さん、本当にありがとうございました!

<<意見交換やごあいさつさせていただいた組合や関連団体>>
三重県職員労働組合
津市職員組合
自治労伊勢市職員労働組合
松阪市職員組合
自治労伊賀市職員労働組合
鈴鹿市職員労働組合
名張市職員労働組合
津市水道労働組合
桑名市職員組合
三重県建設労働組合(全建総連)
桑名市水道労働組合(全水道)
伊賀水道労働組合(全水道)
鈴鹿水道労働組合(全水道)

※写真撮影の際のみ、マスクを外しています。

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