臨職協の皆さんの訪問

 

《活動》

4月25日に開催された参議院総務委員会にて、短時間会計年度任用職員に対する勤勉手当の支給を可能とする内容を含む地方自治法改正案が審議され、自治労組織内議員の岸まきこ議員が立憲会派を代表して質疑に立ち、常勤職員との均衡、権衡などについて総務省に質しました。質疑終局後、ただちに採決され、委員会では可決となりました。
同法案は26日の参議院本会議での採決を経て、可決後、成立する見込みです。
総務委員会の審議の模様を傍聴した自治労臨時・非常勤等職員全国協議会の中谷議長をはじめとした皆さんが、委員会終了後に事務所を訪問されました。
鬼木議員も法案の委員会可決をともに喜び合うとともに、今後の課題についても意見交換させていただきました。
一歩ずつではあっても、引き続き処遇の改善を推し進めることに取り組んでまいります。