昼には、参議院議員会館内にてオール沖縄会議・国会請願署名実行委員会が主催し総がかり行動実行委員会・国会包囲実行委員会の後援による「辺野古新基地建設断念を求める請願署名国会提出に向けた院内集会」が開催され、委員会終了後に参加しました。
稲嶺進・元名護市長の主催者代表挨拶、立憲民主、共産、社民、れいわの各立憲野党の代表者、沖縄県選出野党議員団などからも、「辺野古新基地建設は絶対に出来ない」「政府は早く断念すべき」「沖縄県民の意思は県知事選、県民投票でも示されている。地方自治の本旨からも県民の声を聞け」との熱い発言が続きました。
短期間での取り組みにもかかわらず、約56万筆の署名が集められ、参加議員の手により国会に提出されます。辺野古に基地はいらない、作らせない、という沖縄県民の声を、今こそ政府はしっかりと聞くべきです。