自治労都市公共交通評議会第5回組織集会に参加しました。(5月12日)

 

《活動》

5月12日、大阪で開催された、自治労都市公共交通評議会、第5回組織集会にお伺いしました。

パネルディスカッションに参加させていただき、いま、公共交通の職場が抱えている課題について討論に参加しました。

労働組合として、若年層にどんなことをPRしているのか、コロナ禍にあっての厳しい職場状況や闘争の報告など、さまざまお聞かせいただきました。

コロナ禍で公共交通は大きく減収し、また民間とは異なり国からの支援もなかなか受けることができず、苦しい状況は継続しています。

それでも、日夜感染症対策を行いながら、人々の暮らしとそのための移動、そして生活を守るために、日常をなんとか守るために日々現場で奮闘している仲間がいます。

この現状をしっかりと国政の場を通じて発信し、少しでも現場の人々が誇りと働きがいを持って働き続けることのできる職場を作るために活動をしてまいりたいと、今日の議論を通じて強く感じました!

地域公共交通の課題をしっかりと発言し続けることは、現場の人たちの想いを知る私「鬼木まこと」だからこそ、できることだと思います。

いただいた期待と激励を胸に、残り2ヶ月弱、しっかりと走り抜けてまいります!都市交評の皆さん、本当にありがとうございました!

【コラム】暮らしを支える地域公共交通

 

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