「地方自治における公共交通のあり方を考える議員懇談会」に出席しました

 

《活動》

2月14日、事務局長を務める「地方自治における公共交通のあり方を考える議員懇談会」総会に出席しました。
自治労の都市公共交通評議会から、自治体が地域公共交通を支えることは、安心して暮らせるまちづくりの一環となり、そのためにも地域公共交通の予算、整備が必要になるとの話がありました。
公営・地域公共交通の現状について多岐にわたる課題をご説明の後、出席議員と意見交換を行いました。
地元で抱える交通事情や政策、ドライバー不足の問題、ライドシェア問題など様々なご意見を共有させていただきました。
4月から一部地域で条件付きで解禁となるライドシェアについては、安全性の問題などタクシー業界に与える影響は大きく、引き続き関係団体と意見交換を行いながら、反対の立場で国会で議論してまいります。