参議院決算委員会 省庁別審査 質問要旨 (総務省・環境省・復興庁・会計検査院)

《決算委員会》

立憲民主・社民  鬼木 誠

  1. 指定管理者制度の適切な運用に向けた取組について
    ①指定期間の長期化傾向の要因について【総務省】
    ②指定管理者制度の目的と指定期間のあり方について【総務省】
    ③指定期間の長期化を促進するための対応について【総務大臣】
    ④2010通知の目的、問題意識とは。価格目的でないとの理解が進んでいるか。【総務省】
    ⑤価格偏重の選定に対する見解と選定基準のあり方について【総務省】
    ⑥労働法令遵守の状況の正確な把握、更なる助言の必要性に対する見解【総務省】
    ⑦指定管理における賃上げの必要性、指定管理料の見直しの制度化について【総務大臣】
    ⑧経費増加等のリスクが指定管理者負担とならない制度構築への見解【総務省】
    ⑨昨年の通知発出後の状況の分析と今後の対応について【総務省】
    ⑩民間の賃金水準の変動に応じて指定管理料を変更する仕組みに対する評価について【総務大臣】
    ⑪指定管理職者が変わっても労働者が継続雇用される制度についての見解【総務大臣】
    ⑫実態を把握した上での好事例の共有を含めた新たな通知の発出は【総務大臣】
  2.  除染の取組等について
    ①本院決算委員会の検査要請における会計検査院の所見への対応。除染の効果を確認する新たな手法の検討状況について【環境省】
    ②福島復興再生特措法改正案における特定帰還居住区域での除染の方針について【復興大臣】
    ③原発事故被災自治体が求める町村内全域での面的除染についての見解【復興大臣】