資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会 一般質疑 質問要旨
立憲民主・社民 鬼木 誠
- 福島第一原発事故の教訓と規制委員会のあり方について
①東京電力福島第一原子力発電所事故とその影響、教訓などに対する委員長の認識【山中原子力規制委員会委員長】 - 臨時会合での原発運転期間ルールの変更の決定の手続きについて
①13日の臨時会合での原発運転期間ルールの変更を多数決で決した手続きについて【山中委員長】
② 多数決としたことで国民の規制に対する信頼性を損なっていないか、委員長の受け止めは【山中委員長】
③今般の委員会の決定の期限の設定のあり方について【山中委員長】
④規制庁と経産省による事前の情報交換と、委員会の独立性に対する見解について【山中委員長・資源エネルギー庁】
⑤大きな方針転換であるからこそ、推進側は規制側の議論を待って基本方針決定をすべきであり、規制側として働きかけは行わなかったのか。【山中委員長】
⑥今回の決定にかかる議論経過、結論が規制委員会への信頼を損ないかねないという危惧がある。委員長の見解を伺う。【山中委員長】 - 原子力発電の研究開発について
①「革新軽水炉」の革新とは何を指すのか。現行の軽水炉との違いについて【資源エネルギー庁】