内閣委員会 質問要旨(給与法)

《内閣委員会》

  1. 給与法
    ① 早期の閣議決定が出来なかった理由。年内支給が出来なくなったことを含めた今日の状況の認識【平大臣】
    ② 勧告を出した立場からの閣議決定と法案提出の遅さに対する所感【人事院総裁】
    ③ プラス勧告の場合に早期の閣議決定、法改正が望ましいとの認識について【平大臣】
    ④ 若年層と中高年層との配分差に対する認識【人事院総裁】
    ⑤ 初任給の引上げは他の方法でも可能。配分差による弊害も考慮して、水準や体系、制度等を検討する必要性に対する見解は【人事院総裁】
  2.  人事行政諮問会議
    ① 諮問会議の位置づけについて【人事院総裁】
    ② 過去の「新たな時代の公務員人事管理を考える研究会」と諮問会議との性格の違いについて。またその理由は【人事院総裁】
    ③ 過去の政府見解を踏まえれば、諮問会議は「出席者の意見表明又は意見交換の場に過ぎない」という性格との理解で良いか【人事院総裁】
    ④ 私的諮問機関である諮問会議に「審議・提言」を求めることは適切か【人事院総裁】
    ⑤ 諮問会議中間報告が「公務員人事管理に関する報告」に取り入れられていることから、諮問会議は人事院の思惑通りの下請け機関との疑念があるが如何か【人事院総裁】
    ⑥ 人事院が使う「世界最高水準の行政サービスを提供」との文言が表す内容の具体的な見解【人事院総裁】
    ⑦ 「世界最高水準の行政サービスを提供」が諮問会議中間報告に記述された経緯について【人事院総裁】
    ⑧ 本年の人勧時の総裁談話、人事管理報告にはこの文言はないが、どのような理由で削除されたのか【人事院総裁】
    ⑨ 人事院の役割についての認識【人事院総裁】