自治労静岡県本部にお伺いしました。(10月27日)

 

《活動》

10月27日、自治労静岡県本部にお招きいただき、県内の組合にお伺いしてごあいさつと意見交換等の機会をいただきました。

静岡競輪労組の第51回定期大会では、ごあいさつの機会をいただき、またみなさんとの写真撮影もさせていただきました。

公営競技職場は新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、売上や業務内容の変更等、さまざま影響があったとお伺いしています。

少しでも公営競技職場のみなさんのお力になれるよう、さまざま現場の声をお聞かせいただき、またその改善にむけて取り組んでまいりたいと思います。

午後は静岡県職、そして国保労組のみなさんとは意見交換の機会をいただきました。

意見交換では「コロナ対応の部署に応援で行ってくれと言われたが、期間の明示もされずいつ戻れるかわからないままだ」、「従来の業務を抱えまま、コロナ対応の業務についた。人が足りず、助け合うことも難しい状況で長時間労働が続いている」というお話も伺いました。

どこの公共サービスの現場も人員不足で大変な状況にあると思いますが、特に医療職場、保健所はこのコロナ禍で本当に厳しい現場実態にあることを、現場の方の生の声を聞いて改めて感じました。

さまざまお話をお聞かせいただきましたが、今回お伺いできなかった組合も含めて、また改めて自治労静岡県本部にはお伺いしたいと考えています。

その際はよろしくお願いいたします!

<<意見交換等させていただいた組合>>
静岡県職労連合・静岡県職員組合
静岡競輪労働組合
静岡県国民健康保険団体連合会職員労働組合

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