自治労長崎県本部にお伺いしました。(10月28日~29日)

 

《活動》

10月28日から2日間、自治労長崎県本部にお招きいただき、長崎県内で活動をしました!

28日は自治退長崎県本部の「結成40周年記念式典」と「結成40周年記念レセプション」にお招きいただき、ごあいさつの機会をいただきました。

ご歴々の先輩方の元気な姿を拝見してこちらもエネルギーをいただきましたし、皆さんからの激励も大変ありがたかったです。

29日は県内の組合にお伺いし、意見交換の機会をいただきました。

多くの組合のみなさんと意見交換をしたなかで、印象に残っていることを書き出します。

「コロナ対応部署は100時間超の超過勤務になっている。自然災害が重なった場合を想像すると本当に怖い」
「平時であれば災害が発生すれば自治体間で協力できたが、今は到底できない」
「合併前は組合のない職場だったが、合併後に組合に入り、ひしひしと大切さを実感している」
「コロナ関連でいうと、ワクチン関係は業務が落ち着いたが、経済対策の業務が増えている」
「業務量がどんどん増加しているため、欠員の感覚は数字上より多く感じている」
「専門職は募集をかけても集まらない」
「毎年のように自然災害が発生し、対応に苦慮している」

採用や人員不足、若年退職の問題やコロナ対応など、多岐にわたるお話を伺いました。

私なりに、この間他県で伺ったことや、私の経験を元に、さまざまなお話をさせていただきました。

また、私に対する激励のお言葉もたくさんいただきました。本当にありがとうございました。

自治労長崎県本部のみなさん、貴重な機会をありがとうございました。引き続きのご支援をよろしくお願いいたします!

<<意見交換等させていただいた組合>>
自治労長崎県職員連合労働組合
諫早市役所職員労働組合連合会
島原市役所職員組合
波佐見町職員組合

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