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自治労山梨県本部にお伺いしました。(10月4日-5日)
《活動》
2021年10月07日
10月4日と5日、自治労山梨県本部にお招きいただき、県内の各組合にお伺いして意見交換を行いました。
山梨では、コロナ禍における職場の悩み、人員不足や新規採用の確保、災害対応の課題などについて伺いました。
コロナによって、組合だけでなく職場全体の会話や交流機会の減少が課題になっているというお話も聞きました。
そんななかにあって、お時間をとっていただき、多くの組合のみなさんと対面で意見を交わす機会を得られたこと、率直にお話を伺えたこと、大変うれしかったです。
お忙しいなか、本当にありがとうございました!
<意見交換でお伺いしたこと>
多くの組合のみなさんと意見交換をしたなかで、印象に残っていることを書き出してみます。
「コロナ禍で職場のコミュニケーションが減ってしまった。状況が綿密に把握できず、マスクで新人の顔もわからない」
「富士山が近く、災害時にはすぐに対応が求められるため、新規採用職員をしっかり確保したいところだが、民間等と競合すると賃金水準が厳しい等もあってか、選んでもらえない」
「若い人を採用しても、定着しきれずやめてしまう人も多い。ノウハウの継承が課題だ」
「五輪の前後は特にひどかったが、全庁的に時間外勤務が本当に多くなっている」
「コロナ対応も大事だが、何より地域や職場のコミュニケーションの減少が深刻だ。生活を取り戻すためにも、組合として、一職員としてがんばりたい」
「専門職は世代の人員に偏りが大きく、業務の継承が本当に不安だ。女性の多い職種は、休業中の人の確保など、特に厳しい状況にある」
「国のルールに従わざるを得ないのが地方自治体。国の政策は増える一方で、自治体は人も増えないなか、業務ばかり増えて対応が厳しい」
「現場の実情を国政の場に意見反映してほしい。私たちも結束して応援したい」
「内定を出しても辞退され、他自治体と行っていた人事交流も止まってしまった」
「自治体を魅力ある職場、選んでもらえる職場にするためにも、政治の側面からの支援をお願いしたい」
私にお寄せいただいた期待の声、「国政の場で訴えてほしい」「政治を変えてほしい」というお言葉をたくさんいただきました。
私もお会いしたみなさんと、想いを同じくしています。しっかりと期待に応えられるよう、がんばって活動してまいります。
引き続きのご支援をよろしくお願いいたします!
また、今回多くの組合を回るためご尽力いただいた自治労山梨県本部のみなさん、ご協力いただき本当にありがとうございました。
<<意見交換させていただいた組合>>
甲府市職員組合
富士吉田市職員組合
韮崎市職員組合
大月市職員組合
山梨市職員組合
都留市職員組合
甲州市職員組合
笛吹市職員組合
上野原市職員組合
市川三郷町職員組合
南部町職員組合
身延町職員組合
中央市職員組合
富士川町職員組合
南アルプス市職員組合
甲斐市職員組合
昭和町職員組合
早川町職員組合
道志村職員組合
北杜市職員組合
甲斐市職員組合
韮崎市職員組合
北杜市職員組合
甲府市職員組合
笛吹市職員組合
山梨市職員組合
甲州市職員組合
大月市職員組合
富士吉田市職員組合
都留市職員組合
道志村職員組合
上野原市職員組合
南部町職員組合
早川町職員組合
身延町職員組合
富士川町職員組合
市川三郷町職員組合
南アルプス市職員組合
中央市職員組合
昭和町職員組合
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