高校生平和大使との意見交換
12月16日に第27代高校生平和大使の皆さんによる国会議員事務所訪問があり、鬼木誠事務所へも5名の現役大使と1名のOBに加え、引率として兵庫県本部の森副委員長が訪問されました。
訪問の目的は、平和大使の活動を支援している議員に最近の活動報告をし、意見交換を行うことです。
被団協がノーベル平和賞を受賞したことに対する国会内の反応や変化について、来年の核兵器禁止条約締約国会議へのわが国のオブザーバー参加について、教育における平和学習の取り組みの必要性についてなど、鬼木誠議員といろいろな話題で意見交換されました。
被団協のノーベル平和賞受賞は歴史的快挙であり、これまでの被団協とともに活動してきた歴代の平和大使の取り組みの長い積み重ねの成果でもあったと思います。
受賞で核兵器廃絶の動きなどが進むかと言えば、必ずしもそうではないでしょう。しかし、一気に核廃絶まで至らずとも、与野党伯仲へと国会の状況が代わったことで、オブザーバー参加に向けて丁寧な合意形成が出来る可能性があると考えます。平和大使の皆さんとともに、核兵器廃絶に向けて運動を積み上げてまいります。
訪問の目的は、平和大使の活動を支援している議員に最近の活動報告をし、意見交換を行うことです。
被団協がノーベル平和賞を受賞したことに対する国会内の反応や変化について、来年の核兵器禁止条約締約国会議へのわが国のオブザーバー参加について、教育における平和学習の取り組みの必要性についてなど、鬼木誠議員といろいろな話題で意見交換されました。
被団協のノーベル平和賞受賞は歴史的快挙であり、これまでの被団協とともに活動してきた歴代の平和大使の取り組みの長い積み重ねの成果でもあったと思います。
受賞で核兵器廃絶の動きなどが進むかと言えば、必ずしもそうではないでしょう。しかし、一気に核廃絶まで至らずとも、与野党伯仲へと国会の状況が代わったことで、オブザーバー参加に向けて丁寧な合意形成が出来る可能性があると考えます。平和大使の皆さんとともに、核兵器廃絶に向けて運動を積み上げてまいります。