自治退県本部連絡会議

 

《活動》

7月23日自治退県本部連絡会議で、お話しする機会をいただきました。
国会のご報告としてまず、なぜ国会空転が起こったのか、説明しました。
野党の審議拒否と報道されているようですが、予算の集中審議、党首討論、参考人招致。約束されていたはずの3つが果たされませんでした。信頼のある審議ができない状態が続き、その結果としての会期延長です。
そこまでして通したい法案が「副首都法案」なのだと思うと、やはり腑に落ちません。
さらに気がかりなのは個人情報のことです。個人情報保護法改正により、AI開発のためだからと、要配慮個人情報まで本人の同意なく渡してよいことになりました。憲法が守ってきたはずの内心の自由、表現の自由、プライバシー。そうしたものが、経済のためという理由で少しずつ軽く扱われていく。強い経済、強い防衛力と言えば聞こえはいいのですが、その道の先で置き去りにされるのは誰なのか。この数十年の政治が、もう答えを出しているように感じていることをお話ししました。
地域から中央政治を包囲していく取り組みが、これから先どうしても必要になります。来年4月の統一地方選挙、そしてその前にもいくつもの自治体選挙があります。その一つひとつで与党による傲慢な政治に対する「ノー」の声を集めていくために、現退一致の取り組みへのご協力を、どうかお願いしたいと私の思いをお伝えしました。