8月29日に自治労第98回定期大会第１日目が開催され、組織内参議院議員である岸まきこ議員と鬼木議員も出席させていただきました。今定期大会は千葉市のポートアリーナにて、２９日と30日の二日間の日程での開催です。
　定期大会の開会前には、岸まきこ議員と鬼木議員、両事務所スタッフで参加手続きをされる参加者の皆さんに朝の挨拶活動を行いました。多くの皆さまから声をかけていただき、単組の広報用などの写真を一緒に撮らせていただきました。
　定期大会では、石上委員長による本部挨拶、芳野友子 連合会長、泉健太 立憲民主党代表、玉木雄一郎 国民民主党代表、神谷俊一 千葉市長ら来賓からの挨拶の後、逢坂誠二 自治労協力国会議員団長の挨拶にて鬼木議員もご紹介いただきました。
　また、来夏の参議院選挙で二期目の当選をめざす組織内参議院議員 岸まきこ議員からの決意を込めた挨拶もありました。
　今年の人事院勧告では大幅な賃金アップが勧告され、一定程度の賃金改善が行われる見込みです。しかし、会計年度任用職員をはじめとする様々な職種において処遇の改善が求められます。賃金・労働条件の改善、平和と人権を護り、ジェンダー平等を推進するなどの自治労運動が更に前進できるよう自治労に集う皆さんとともに連帯してまいります。また、皆さんの声を国政に届けるためにも、来年の参議院選挙にて岸まきこ議員を再度国会へと押し上げていただきますようお願いいたします。