自治労中央労働学校に参加の皆さんと意見交換

 

《活動》

7月19日、「自治労第55期中央労働学校」に参加させていただきました。
毎年開催されている「自治労中央労働学校」は、県本部、単組の若手役員を対象とした教育研修セミナーで、その1コマに「政治」というテーマを設定していただき、組織内議員の鬼木まこと、岸まきこ両議員が国政報告、意見交換をさせていただきました。
両議員からは、国会のしくみや、6月23日に閉会した通常国会での法案審議の状況、また委員会質疑では自治体で働く皆さんの声を聞いて質疑をすることも多く、自治体の最前線で働いている皆さんの声が非常に重要だと伝えさせていただきました。
参加者からは、自治体現場の課題や、組合員へ政治の必要性を伝えていくことの難しさなど様々なお話がありました。
今日で研修3日目とのことでしたが、多岐にわたるテーマを受講され、また普段接することの少ない全国の仲間の皆さんとの交流はとても充実したものになると思います。
皆さんの今後のご活躍を期待しています。