11月13日の朝、自治労協力国会議員団会議が開催されました。
　新しく協力議員となった方たちの紹介の後、確定期の山場を迎えて、自治労としての最大の懸案事項である一般職給与法改正案ならびに地方公務員育休法改正案に対する考え方について自治労担当者から説明をいただいた上で、出席議員との意見交換が行われました。
　その後、自治労から立憲民主党に対する来年度予算編成に関する要請があり、鬼木誠議員も岸まきこ議員と一緒に出席しました。要請には、新人議員も含めたくさんの仲間の議員が出席されました。
　地方公務員一般職の給与法の前に審議される国家公務員給与法は鬼木誠議員が所属する内閣委員会で審議されます。国会への提出はまだですが、提出後には速やかに審議・成立させることをめざします。