総選挙後はじめての本格的国会が始まりました
11月28日に第216回臨時国会が召集されました。
今国会の会期は12月21日までの24日間です。
今国会では、政府から大型補正予算案が提出され、その関連法として、今年の人事院勧告に基づいた国と地方の公務員の給与法改正案と公務員育休法も提出・審議される予定です。
また、来年度予算編成に関わる税制改正において、いわゆる「年収の壁」を含めた税制のあり方も議論されなければなりません。他にも、自民党の裏金問題の徹底解明と裏金議員たちからの弁明聴取、野党が求める企業・団体献金の禁止を含む政治資金規正法の見直しなど、課題は山積しています。
国会初日の会派の参議院議員総会は野田代表が出席して開催されました。また、党の両院議員総会では、野田代表から「全党一丸となって今後の国会を「熟議と公開の国会」にして、国民の負託に応えていこう」との呼びかけがありました。
また、午後には公務労協から党に対し、給与法の早期成立を含め地方公務員の人員確保と処遇改善のための地方財政確立に関する要請を受けました。
短い会期ですが、現場の皆さんの声に応えることができるよう努めてまいります。
今国会の会期は12月21日までの24日間です。
今国会では、政府から大型補正予算案が提出され、その関連法として、今年の人事院勧告に基づいた国と地方の公務員の給与法改正案と公務員育休法も提出・審議される予定です。
また、来年度予算編成に関わる税制改正において、いわゆる「年収の壁」を含めた税制のあり方も議論されなければなりません。他にも、自民党の裏金問題の徹底解明と裏金議員たちからの弁明聴取、野党が求める企業・団体献金の禁止を含む政治資金規正法の見直しなど、課題は山積しています。
国会初日の会派の参議院議員総会は野田代表が出席して開催されました。また、党の両院議員総会では、野田代表から「全党一丸となって今後の国会を「熟議と公開の国会」にして、国民の負託に応えていこう」との呼びかけがありました。
また、午後には公務労協から党に対し、給与法の早期成立を含め地方公務員の人員確保と処遇改善のための地方財政確立に関する要請を受けました。
短い会期ですが、現場の皆さんの声に応えることができるよう努めてまいります。