日高教からの要請をお受けしました

 

《活動》

 いつもお世話になっている日高教から立憲民主党に対する要請が6月3日にあり、参加しました。
 地方では子どもの数が減っていることから高校も統廃合なども含めて教職員数が減らされているそうです。しかし、学校としてやるべきことは同じであるため、一人当たりの業務負担量が増えているとのこと。また、部活動の校外化が進められていますが、地域差はあるものの学校外の方で部活指導者のなり手がなかなか集まらないとの声も。特別支援学校については特に厳しい現状があると訴えられました。加配の取り組みも県ごとの予算の関係で地域差があるようです。国家が教育にお金をかけることを惜しむ、今の政治を正さなければなりません。