医療現場の労務管理等についてヒアリング

 

《活動》

2月20日に公立病院での通常勤務の際の労務管理や能登半島地震に派遣されたDMA活動など被災地での医療従事者の労務管理の課題への対応について、自治労衛生医療評議会の平山局長と岸まきこ議員と一緒に厚生労働省の担当者からヒアリングしました。
平山局長から現場で起きているケースを事例としてお伝えしたので、厚労省の皆さんもメモを取りながら真剣に聴いていただけました。その上で、現状での対応先や今後の方向性などについて意見交換しました。平時から各単組が当局側と労務管理についてしっかりと議論し、確認しておくことが必要であると再認識しました。