内閣委員会で質問に立ちました

 

《活動》

11月14日に開催された参議院内閣委員会の一般質疑にて質問に立ちました。
取り上げたのは、加藤子ども政策担当大臣が所信の中で触れた「保育の質の確保」と「放課後児童クラブの受け皿整備」についてです。保育の質の確保については、政府が目指す保育士配置基準の見直しを早期に確実に行うべきこと。放課後児童クラブの受け皿整備については、放課後児童クラブの役割と支援員の専門性に対する社会の認識が進まないために支援員のほとんどが非正規職員とされてきたのではないかとの観点から、支援員の処遇を改善するとともに常勤への転換を進めるとともに、そのための財源を確保することを求めました。引き続き、この問題は取り上げていきたいと思います。