内閣委員会での質問


国会最終週に入り、所属する内閣委員会も残り2回となった4月17日には一般質疑とオンラインカジノ対策のためのギャンブル等依存症対策基本法改正案の提案・採決が行われました。
一般質疑において鬼木議員は、オンラインカジノ対策の残された課題について総務省・経済産業省・金融庁に、放課後児童クラブ支援員の処遇改善策の取り組みについて三原こども政策担当大臣と子ども家庭庁に質問しました。
放課後児童クラブ支援人の処遇改善については、子ども家庭庁が行っている処遇改善事業が自治体において十分に活用されていないことや、政府が掲げる常勤職員の配置が進まない点、放課後児童対策パッケージ2025において処遇改善策が明記されていないことなどについて、政府としての取り組み姿勢を質すとともに改善策の検討を要請しました。
一般質疑において鬼木議員は、オンラインカジノ対策の残された課題について総務省・経済産業省・金融庁に、放課後児童クラブ支援員の処遇改善策の取り組みについて三原こども政策担当大臣と子ども家庭庁に質問しました。
放課後児童クラブ支援人の処遇改善については、子ども家庭庁が行っている処遇改善事業が自治体において十分に活用されていないことや、政府が掲げる常勤職員の配置が進まない点、放課後児童対策パッケージ2025において処遇改善策が明記されていないことなどについて、政府としての取り組み姿勢を質すとともに改善策の検討を要請しました。